遠距離別居の親が逝った時にどんな手続きをしたのか・ライフライン編
町役場で手続きをしていたらいろいろ見えてきたので、今度はライフラインに関するあれこれを片付けないと…というわけでさらに走り回ることになります。
でもその前に、役場から実家に戻ってきてから、一度家の金庫を開けて、重要そうな書類はないかチェックしてみたところ、「実家以外の土地の登記関連の書類と固定資産税を払った際の領収書」ががが…実家のある自治体とは別の自治体の土地のため、隣町の役場まで行って固定資産税の当面の支払者の手続きをやりましたよ…。
で、ライフラインやら月々の支払いがあったいろいろについて名義変更したり、解約したりと。
・上下水道…は町営だったので役場で名義変更して手続き完了済
・ガスは町内のガス会社の営業所へ行って名義変更手続きを行う。
→ここで郵便局へ行って、水道とガスの引き落としを自分のゆうちょ口座に変更。岐阜県某所の水道代やガス代を広島の銀行の口座で落とせるとか幻想です。こういう時はゆうちょ最強。
・ケーブルテレビは営業所へ行って解約手続き。
→屋内・屋外の設備や、インターネット用のモデム設備の撤去があり、工事の日程を決める必要があったりして、遠距離別居だとさっさと片づけないと「まだ戻ってきて立ち会わないと」みたいなことになって面倒ランクが上がります。ウチの場合は屋内設備は自分で撤去して返却。屋外設備は立ち合い無しでの工事で済ませることに。インターネット用のケーブルモデムはたまたま即日撤去工事してもらえたので葬儀後の実家に居た期間で済ませることができました。
その他、新聞の契約解除やヤクルトの配達の解除まで、こまごまとしたことを進めます。
あと、以下のものは自分の現在の家に持ち帰って手続きを進めることにしました。この辺はまた次回。
・電気
→電力会社は規模がでかいので遠方からの契約変更とか普通にできるだろうと推測
・NHK
→うちの実家は難視聴地域で、ケーブルテレビの設備を撤去するとテレビが見れないため、ケーブルテレビの解約がきっちり済んでからNHKを解約してやろうと家に持ち帰ることに。
・NTT、ケータイ
→これも規模がでかい会社なので、全国どこからでも各種手続きでるだろと勝手に推測。
最近のコメント